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火おこし

 「わくわく体験塾」の子どもたちは自然の家へ到着。火を起こし体験に夢中になって取り組んでいる子どもたちがいた。火起こし器を使って板を摩擦する。火種ができると竹の入れ物に乗せて火をつけた。子どもたちは、初めての体験に感動、興奮気味であった。

火おこし1

火おこし2

わくわく体験塾

 今日から「わくわく体験塾」が始まった。若狭湾青少年自然の家と近隣施設と連携して行う人気企画である。若狭歴史民俗資料館、福井県立海浜自然センター、福井県立三方青年の家、若狭町立縄文博物館、そして国立若狭湾青少年自然の家の5施設である。
 若狭歴史民俗資料館に集合、ここで開校式をした。歴民の常設展示を見る。塩づくりの歴史について詳しく話を聞いた。歴史クイズも盛り上がっていた。

わくわく歴民説明

わくわく歴民ゲーム

研修会

 県内の青少年教育施設職員の研修会が青少年センターであった。企画事業の成果と課題、利用促進等について協議した。
 ニュースポーツの研修もあった。紙吹き矢づくりの講習もよかった。カレンダーをくるくると丸めて作る吹き矢で室内ゲームが楽しめる。

We love Wakasawan

 「勝手に若狭湾を応援する会」と洒落て、OBの自主企画による25周年OB会が行われた。折しも青少年教育施設存亡の危機状況、参集したOBの皆さんが若狭湾の素晴らしさ、国立の青少年教育施設の意義を熱く語り合った。
 開所当時のメンバーも多く参加し、当時の苦労や思い出を語ってくれた。当時学生だったボランティアのメンバーも来てくれて、懐かしい再会。ここで青春を過ごしたことが、今も人生の元気と勇気になっていると。
 現職員のウクレレ演奏で「生き生き若狭湾」を歌って歓迎、大きな歌声になった。山田さんが若狭湾太鼓をたたくと、OBのメンバーも次から次と参加し、海の太鼓のリズムで一つになった。ここで打ち込んで来たリズム、気持ちは忘れない。
11月の海は荒れてドドンと白い波が打ち寄せ気温も低かったが、自然の家がとても温かく感じた。施設は人なり。人のネットワークを横軸と縦軸にしっかりつないでOB会は終わった。OBの皆さんをお送りしたあとも温かい。

OB会集合写真
OBが自主企画した会に多く参集
OB会宴会
「鯖街道100キロ踏破」など懐かしい旗も久しぶりに掲げて
OB会伝馬船
「子どもの時に琵琶湖で櫓を漕いでいた。この伝馬船を漕いだら漁師の人が驚いていたなあ--」懐かしい伝馬船を漕ぐ
OB会朝のつどい
「話が長くなってごめん」朝のつどいで若狭湾の素晴らしさを熱く語るOBメンバー
OB会海の魅力
海中写真を並べて現在のプログラムや海の魅力を紹介する

自然の家25周年

 OBの自主企画で「若狭湾青少年自然の家25周年OB会」が本日開かれる。
 京都大学と大阪大学に勤務するOBの皆さんが中心になって企画、招集してくれた。いつまでも自然の家のことを思ってくださること、ありがたい。
 おりしも、国の動向激しく、この再会で自然の家の元気をつくりたい。
               OB会看板

若狭海水うどん

 海水を使ってうどんを作るプログラムが若狭湾にある。来週から始まる企画事業「わくわく体験塾」の担当の梅本専門職の呼びかけで、職員もつくってみた。
 海水では塩辛いじゃないかと、みんな出来上がるまではどきどきであった。味もおいしかったが、参加したみなさんの気合いと表情がよかった。
 プログラムには「海水を使ったうどん作り」となっているが、インパクトのある名前にしようと話が盛り上がった。それでは、「若狭海水うどん」ではどうでしょう。???!!!

海水うどん
親方の手さばきを真剣な顔つきで見る弟子。
海水うどん2「なかなか、手つきがいいじゃない!」ほめられた

海の資料展示フロアー

 玄関ホールは吹き抜けになっていて広がりのある空間だ。ここに海の資料を展示している。
 伝馬船・地曵網・大たらい・生け簀・浮き・漁具など、若狭湾の漁業や海の暮らしをイメージする展示物を展示している。まだ少しではあるが、いい雰囲気がでているので、これからも資料を集めたい。
 今日は、展示物の解説パネルを作った。その中のひとつに「伝馬船」がある。この伝馬船は、自然の家で使っていたものだ。この伝馬船を造ってくれたのは、小浜市の船大工の橋本喬さん。電話でお話をした。「橋本さんが造ってくださった伝馬船を大切に展示してあります。」と言うと、橋本さんは「見に行きたい」と話された。体調を壊され今はご自宅で養生中だが、ご自身の作り上げた船は我が子のよう、また会いたいと。
 この伝馬船は、小浜で最後の木船と言われた。FRPの船の時代になって、木造船を造る道具もなくなって、集めるのに困難を極めた。橋本さんの熱意でこの伝馬船は出来上がった。子どもたちが「櫓を漕ぐ」体験に使った。
 これからはここに展示して年間8万人近くの利用者に見てもらい、海の伝統文化を紹介していきたい。
海の展示コーナー


ホムステイ説明会

 日独交流事業で福井にドイツ勤労青年がやってくる。今年の地方研修は福井県になっている。福井のプログラムは若狭湾青少年自然の家が担当する。25日〜27日は、地元の企業の見学や日本の勤労青年との交流、28日〜29日はホームステイという予定だ。ホームステイは福井市や近郊のご家庭にお世話になる。今日は、福井県交際交流会館で説明会をした。

ホームステイ説明会1
ホームステイ説明会2

この国の行方

 行政刷新会議の事業仕分けが行われている。この日、青少年教育機構についてもヒヤリングがあり下記のような評価であった。
 ---「青少年自然の家」などを運営する国立青少年教育振興機構と、教員研修センターは地方自治体にも類似施設があり「地方または民間非営利団体(NPO)に移管」。「子どもゆめ基金」についても廃止の判定が出された。---
 若狭湾で自然体験をする子どもたちの顔、活動をするボランティアの顔が浮かんで来た。着地点が見えないままだが、この国の未来は青少年の自立にかかっている。情熱を持って粛々とやる。--- 海を失えば国を失う。

 行政刷新会議

エチゼンクラゲ襲来

 エチゼンクラゲが大量に若狭湾に押し寄せている。8月頃は直径30センチ程であったが、今では60センチを越える大きさになっている。自然の家の砂浜や桟橋にもたくさん泳いでいる。子どもたちは大喜びだ。エチゼンクラゲ・ウオッチングには絶好だ。
 しかし、若狭湾の漁師にとっては最悪の状況だ。定置網に何万ものエチゼンクラゲが入って、網が上げられない。とうとう網を上げてしまった所がいくつもある。この分だと年内に網入れができないかも知れない。
 ところで、エチゼンクラゲは食べられる。企画事業に参加した親子と一緒にクラゲを解体してみた。プルンとして実に美味そうである。角切りにして、少しなめてみたが、少し生臭かった。小浜水産高校では、エチゼンクラゲをクッキーにして販売している。

越前クラゲ1

越前クラゲ2

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