ヤマモモの実が赤くなると夏が来る。自然の家の宿泊棟の横に大きなヤマモモの木がある。今年は、なり年だ。大きな実をつけている。
ヤマモモはヤマモモ目ヤマモモ科の常緑樹。山に生えモモの様な果実をつけることからこの名前がついたそうだ。
若狭湾では、6月末から7月初旬ごろに黒赤色の実を結ぶ。古くは、漁村において、魚付林のために常緑樹のヤマモモを植えたという。
実は甘酸っぱく、生で食べてもおいしい。自然教室の小学生たちが、歓声をあげて食べていた。
実がなる木は子どもたちに季節を教えてくれたものだが、最近は、ビニルハウスで栽培されて季節感を失っている。この時期、ヤマモモの他にも、ビワ、クワの実など、夏が来る前になる実がある。実をとって食べるのに山に登った。少しでも体験させてやりたい。
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