地元の田烏小学校の子どもたちがシーカヤックの練習にやってきた。秋に沖の石回遊をめざしてのトレーニングだ。百人一首の歌「わが袖は 潮干に見えぬ沖の石の 人こそ知らね乾く間のなし」の「沖の石」が田烏にある。毎日見ているこの岩をシーカヤックで漕破するという目標を立てて取り組みを始めた。
不安でいっぱいだった子どもたち。今日、初めてシーカヤックに乗って漕いだら、この舟の楽しさにはまった様子。帰るときの笑顔と元気は、最初の不安は吹き飛ばしたようだ。また乗りたいと弾んでいた。もう、子どもたちの体にスイッチが入ったようだ。この元気スイッチが入ると戻れない。
さて、夕方、田烏小学校で寄ってみると、先生方も子どもたちの変わり方に驚いていた。そして、職員でもシーカヤックでトライしてみたいと話していた。自然体験は、人を元気にする。
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