透きとおる水美しい若狭湾。
映画「千と千尋の神隠し」の場面を思い出させる風景だ。
プログラムに大だらいがある。たらいに乗って櫂を漕ぐ。これがなかなか難しい。ねり櫂という伝統漁法の漁師が漕いでいる方法で漕ぐ。水に櫂を入れて横に八の字を書くように漕ぐ。
しかし、子どもたちは、漕いでも漕いでもくるくると回るばかり。そんなある日、映画「千と千尋の神隠し」を見ていたら、映画の1シーンにこの大だらいが出てきた。りんというみごとにねり櫂を漕いでいた。
それから、子どもたちには、映画「千と千尋の神隠し」の大だらいの場面の話をしてチャレンジしてもらう。すると子どもたちの中にイメージができて、それらしい動きになる。
それにしても、あの映画の中で大だらいを漕ぐ動きが実にみごとに描写されている。この伝統的な漕ぎ方は、日本の漁村から消えようとしている。この体験ができるのは、今、若狭湾青少年自然の家だ。(※参考 佐渡の大だらいは規模が大きく、乗船人員も多く、船頭さんが漕いでくれるもの)

映画「千と千尋の神隠し」の場面 大だらいで海を渡る

若狭湾の大だらい まさにこれ!

再び映画「千と千尋の神隠し」の場面
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