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 全職員集まって緊急会議。若狭湾の充実に向かって利用促進の方策について話。
 海の活動が売りの若狭湾は、春、夏は満杯。しかし、海の活動が困難な冬場は閑散期になる。この閑散期をどうするかは開所以来の課題だ。これまでも職員が知恵を絞ってきた。
 今年は、海の道をコンセプトに、漁村とつなぐ海の道、対馬暖流の運ぶ大自然の魅力、ムツサンゴの発見、クジラ、ソラスズメダイなどを大きく取り上げ、若狭湾の魅力を再発見し紹介している。
 厚手のウエットスーツを購入し、11月いっぱいまでスノーケリングをする計画。11月にウノーケリングを入れた企画事業を2本開催する。
 冬の荒波ドドンを和太鼓のエネルギーにして体に取り込める。若狭湾に太鼓研修のグループも来てくれる。
 今回、新規に「子どものリズム向上キャンプ」(12月)・「教員免許更新講習」(12月)・若狭湾フェスティバル(3月)も企画する。
 全国の28施設で利用が年間7万人の落ち込み。地震災害のため利用休止をしている花山青少年自然の家を除いても、3万人以上の落ち込みである。閣議で50%を越えない施設は、廃止を検討ということで緊急事態。若狭湾は、海の活動を中心にプログラムを展開、直接指導を多く行い、海を満喫してもらっている。この国は海の国。海に学ぶ自然の家、若狭湾を失えば、この国は海を失う。
 こんなとき、頭をたれず気概をもって進めるよう、みんなで元気をつくっていきたい。子どもたちを迎える人形劇や職員の和太鼓、ほか、手作りのプログラムも考え始めている。
 みなさん、どうか若狭湾を応援してください。

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